工業と農業、漁業がバランスよく共存するまち
鹿島港を中心に石油化学、鉄鋼、飼料等のコンビナート群が形成され、180社余りの企業が立地する神栖市。鹿島港と鹿島臨海工業地帯の大半を抱えるまちだが、工業だけでなく農業や漁業も盛んだ。
特産品
ピーマンの生産量・作付面積はともに日本一。また,お正月を彩る若松・千両のシェアも日本一。 市内の波崎漁港を拠点とする船団は、イワシ・サバ漁国内上位の漁獲量。水産加工品の生産も盛んである。
スポーツを思い切り楽しむ!
豊かな自然環境に恵まれた神栖市は、四季を通じて寒暖差が少ないため、マリンスポーツやサッカーなどが一年中楽しめる。近隣の鹿嶋市、潮来市などと共にJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンでもある。
活力ある暮らしやすいまち
年少人口(14歳以下)、生産年齢人口(15~64歳以下)ともに茨城県内で上位。若い世代が多く暮らす神栖市は、保育や医療、住宅など子育て世代への支援策が充実しており、住み心地の良さも評価されている。
市役所 所在地 | 〒314-0192 茨城県神栖市溝口4991-5 代表電話:0299-90-1111 FAX:0299-90-1112 |
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神栖市HP | https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/index.html |
市長 | 石田 進(いしだ すすむ) |
人口 | 9万5,488人(2021年3月31日時点) |
面積 | 146.98㎢ |
月平均最高気温 | 28.6℃(参考:東京の最高気温31.3℃) |
月平均最低気温 | 2.9℃(参考:東京の最低気温1.2℃) |
年間降水量 | 約1,700㎜(雪はほとんど降らない) ※気温・降水量は最寄りの銚子気象台データ |
地形 | 平坦 |
地質 | 砂れき層、活断層なし |
製造品出荷額 | 1兆5,506億円(2019年工業統計、県内1位) |
財政力指数 | 1.39(2019年 県内2位) |
合計特殊出生率 | 1.66(2013-2017年 県内3位) |
年少人口割合 | 13.0%(2021年4月 県内6位) |
生産年齢人口割合 | 63.0%(2021年4月 県内2位) |
特産品 | ピーマン、若松、千両(国内シェア1位)、水産加工品 |