「もしも」のときも、「いつも」のところへ
広々とした神栖中央公園の一角に位置する、かみす防災アリーナ。
災害時には1万人が収容できる防災拠点施設でありながら、普段はスポーツ・文化複合施設として多くの人に親しまれています。
日常的に集い、憩い、賑わう「いつものところ」になるようデザインされており、様々なライフスタイルに対応可能な活動拠点となっています。
今回は、「いつも」のかみす防災アリーナについて、その魅力と利用のポイントについて紹介します。
目次
コミュニケーションコリドー|光さしこむ全長170mの自由空間
MEMO
ここにある家具は利便性と遊び心を両立させたオリジナルデザイン。状況に応じてアレンジでき、日常でも、災害時でも、あらゆる空間をつくることができます。
活用例やデザインのコンセプトは「かみす防災アリーナ|家具デザイン – 岩沢兄弟」で詳しく紹介されています。
デザイン|美しいグラフィックウォール 機能的なピクトグラム
太平洋に昇る朝日
どこまでも広い空と海
巨大なウォールに描かれた
「光」と「水」のグラフィック
トレーニング室|充実したマシンが並ぶ明るく開放的なジム
MEMO
トレーニング室+温浴施設
◆利用時間
9:00~21:00 ※受付20:00迄
◆利用料金 ※2時間/1回
一般550円(市外660円)
プール・トレーニング室が無制限で利用できるお得な月額定期もあります。
個人利用について
プール|スイミングもウォーキングも自分のペースで健康づくり
MEMO
プール+温浴施設
◆利用時間
9:00~21:00 ※受付20:00迄
◆利用料金 ※2時間/1回
一般550円(市外660円)
小・中学生270円(市外330円)
プール・トレーニング室が無制限で利用できるお得な月額定期もあります。
個人利用について
MEMO
定期教室は3期(1月~4月、5月~8月、9月~12月)に分けて参加者を募集。申込者が定員を超える場合は抽選。市外の方もお申し込みいただけますが、抽選の場合は神栖市在住の方が優先となります。
スクール(教室利用)について
スタジオ|豊富なレッスンをリーズナブルに
MEMO
定期教室は3期(1月~4月、5月~8月、9月~12月)に分けて参加者を募集。申込者が定員を超える場合は抽選。市外の方も申し込むことができますが、抽選の場合は市内在住の方が優先となります。
スクール(教室利用)について
アリーナ|プロの公式戦から気軽に楽しむスポーツまで
MEMO
アリーナ関連施設を貸切で利用するには事前に団体登録が必要。市内団体は4ヶ月前の1日、市外団体が3ヶ月前の1日から利用予約が可能です。
団体貸切利用について
MEMO
サブアリーナ個人利用料金 ※3時間
一般330円(市外390円)
小・中学生160円(市外190円)
サブアリーナ個人開放は3時間毎に利用区分されています。当日窓口受付のみで、事前予約・電話予約は承っておりません。
個人利用について
個人開放予定表は毎月20日以降にホームページにて更新されます。
個人開放予定表
音楽ホール|音響と使いやすさにこだわった表現の場
MEMO
舞台の広さ約290m²、観覧席301席、車イス4席。舞台裏には控室(大)・控室(中)・特別室・和室があり、リハーサル室として利用できる研修室は通路で繋がっています。
ホールの利用には事前に団体登録が必要。市内・市外団体共に6ヶ月前の1日から利用予約が可能です。
団体貸切利用について
会議室や多目的ルーム|大切な会議や仲間とのサークル活動に
MEMO
・大会議室(約90席)・中会議室(約40席)
・小会議室(約10席)・和室(約6畳)
・多目的ルーム ・研修室(リハーサル室)
これらの施設の利用には事前に団体登録が必要。詳しくは団体貸切利用についてご確認ください。
団体貸切利用について
「もしも」のときも、「いつも」のところへ。
トレーニング室に通う方、館内を探検する子どもたち、一人でゆっくり本を読む人。
まるでわが家のリビングのように、思いのままに過ごせる場所。
日が暮れて照明が灯ると、ガラスウォールから漏れる明かりが夜の公園を見守ります。
かみす防災アリーナ
住所 茨城県神栖市木崎1219-7
電話 0299-77-5400
開館時間 9:00〜21:00
窓口受付 9:00〜20:00
休館日 火曜日
駐車場 470台
駐輪場 自転車約100台、バイク約40台
ホームページ kamisu-arena.com