子どもたちが「夢のひろば須田」でヒマワリの種まきをしました

季節の花々で訪れる人を楽しませてくれる、夢のひろば須田。夏になるとヒマワリが一斉に花を咲かせ、ここ数年は、インスタ映えスポットとしても人気があります。

（昨年の様子）

広大なひろばの一角には「須田幼稚園のひまわり畑」があります。かわいらしいヒマワリの看板が目印です。
6月になり、須田幼稚園の子どもたちが種まきにやってきました。

今回参加したのは、年中組と年長組の14名。
種まきのやり方は、ひろばを管理する団体「花と緑の会」が教えてくれました。

きれいに畝（うね）立てされた畑。ロープで区切られているのは、ヒマワリ畑の中を歩いて楽しむための通路です。

等間隔に開けられた穴に、種を2～3粒まいて土をかぶせます。種と土が密着するよう、小さな手でやさしくトントン。

後日、「花と緑の会」の皆さんが残りの畑に手作業で種をまいて完了です。
夏真っ盛りの8月には、約2万本のヒマワリが畑いっぱいに咲きそろうことでしょう。