2020年度事業において、市のブランドイメージの確立と普及を目的に、2つのPRロゴマークを作成しました。
営利目的など一部の場合を除き、自由に使用できます。使用に際しての注意事項は、使用要項とPRロゴマークデザイン使用マニュアルをご確認ください。また、営利目的の場合は、事前に申請することで使用できます。使用したい方は、広報戦略課までご連絡をお願いします。
今までも、これからも
デザインコンセプト
この地には「広い空」「海」そして「川」「湖」などの恵まれた自然環境があり、縄文時代から人々が暮らしてきたことを裏付ける文化的な遺跡や物語なども数多く存在します。「今までも、そしてこれからも」我々はこの神栖市に継承されてきた文化的な遺跡や物語とともに、恵まれた自然環境の中でその物語を続けていくのです。このロゴマークはかつてからこの地で暮らしてきた人々の歴史、そして今、この地で生きる我々の団結や信頼を「しっかりと結ばれた縄」で表現し、その縄を中心に人々の絆や自然が繋がっていく様をアーチで表現しました。また、豊富な水資源が存在する神栖の様々な「青」をグラデーションで表現しています。合併などのによる発展の歴史や、これからも個性や文化が違う人々の協力によって美しいひとつの色(グラデーション)を創り出していこうという希望もこめました。
キミとすむまち
デザインコンセプト
地図上の神栖市の外形を単純化した四角形をベースに風力発電を掛け合わせ、ストレートに神栖市を想起させるものとしました。『キミとすむまち』というコピーは、ここで暮らす方々には単純にこの神栖で大切な人と暮らしているんだなという再認識。それ以外の方々には『神栖市に住むというイメージ想起』の初めの1歩になればという思いで創りました。豊な水資源に囲まれた『神栖の青』を日本の伝統色の『瑠璃色(るりいろ)』1色で表現しました。また「この色は瑠璃色っていうみたいだよ。地球の色と言われることもあるね」「神栖市では、風力発電を取り入れたり、地球環境について積極的な取り組みをしているんだよね」と言ったような市の取り組みについて、会話のきっかけになれば良いなという思いも込めました。
使用要項など