2025年1月12日(日曜日)、20歳になった方の新たな門出を祝う「はたちのつどい」(旧成人式典)が神栖市文化センターで開催されました。
色とりどりの晴れ着に身を包んだ約760人の20歳の方が「はたちのつどい」に参加しました。
式典の司会は実行委員の設楽 楓珠さんと菅谷 良王さんが務め、加瀬 祥汰さんによる「開式のことば」で始まりました。
今年は、舞台上に手話通訳者の方も配置されました。
続いて石田市長が式辞でお祝いの言葉をおくりました。
「誓いのことば」では、実行委員の石田 真矢さんと山本りおんさんがはたちを代表して宣誓をおこない、荒木 真名人さんが「抱負発表」として今後の決意を述べました。
実行委員長の幸保 慶悟さんが実行委員を代表して謝辞を述べ、最後に石橋 嶺さんが「閉式のことば」で式を締めくくりました。
神栖市イメージキャラクターのカミスココくんが登場すると、出席者からの大きな歓声で大いに盛り上がりました。
20歳を迎えた皆さん、おめでとうございます!
はたちのつどいでインタビュー!私たちの神栖20年史
神栖市は今年、市制施行20周年を迎えます。
同じく20歳を迎えたはたちのつどい参列者に、「この20年間で印象に残っている神栖市での出来事」をインタビュー。
神栖市の懐かしい場所や思い出を語っていただきました。
皆さんはどんなことが印象に残っていますか?